今回の記事を読んで欲しい方
- メンタル疾患になりそうな方
- 幸せになりたい方
僕自身、朝に散歩をしなかった事と日光にも殆ど浴びなかった事によって精神疾患になってしまったと思っております。他にも要因はありますが。
なので、今回は朝に散歩をすることによって期待できる効果について書いていきます。
少し前に、心掛けているストレス発散方法についても書いておりますので、併せて読んでいただければと思います。
朝散歩をしていなかった時
本当は通勤という名の朝散歩はありましたが、貸しオフィスの環境が劣悪だったので会社にリモートワークを申し出ました。
その申し出は受け入れられ、そこから朝散歩をしなくなりました。
結論よりも前に、朝散歩をしていなかった時の僕を紹介します。
夜すぐにベッドに入ってしまう
まず前提に、リモートワークだったので散歩をしないと体の疲れが発生しません。頭だけが疲れます。
業務後、頭だけが疲れ果ててしまっていたので、ご飯を食べてすぐお風呂に入ってすぐベッドに入っていました。
ベッドに入るのに眠れない
早くて20時、遅くとも21時にはベッドに入ってました。
ベッドにすぐ入って寝ようとするのはいいものの、睡眠に悪影響な事ばかりで、ベッドに入っても寝付けず、1ヶ月に1度は一睡もできない日もありました。
昨日まとめましたが、睡眠直前のNG行動7つのうちで3つは行っておりました。
休憩や休日に運動もしていなく、ほぼ座りっぱなし
リモートワークで小休憩で水を飲みに水道に行く時とお昼ご飯を作る時以外、ほぼ座りっぱなしでした。
座りっぱなしだと血行も悪くなり病気になりやすくなりますし、運動不足にもなるので注意しましょう。
上記+教育という名の価値観の押し付けとパワハラで潰れる(愚痴注意)
結構愚痴が入っておりますので、見たくない方はサッとスクロールで見ないようにお願い致します。
朝散歩や日光浴もせずに上記に加えて、上司の上司(教育係)から
- 教育という名のIT業界とは思えない昭和の価値観の押し付け
新人教育があるのはどの会社でも当たり前だというのは知っています。
が、私の時代はこうだったから君もこうしてねという価値観の押し付けがありました。
入社前の課題でもプログラミングの課題ではなく文章的な課題で、僕の考えた回答にもまず否定され、その人の価値観を押し付けられました。
- プログラミングスクールからプログラマとして転職したのにほぼ資料作成しかさせてもらえず
資料作成スキルは要件定義や基本設計書の作成で上流工程では必要なのは知っていますが、僕のやりたいのはまずは下流工程のプログラミングで資料作成ではなかったです。
その人の反面教師ですが、下流工程を知らずに上流工程をやりたくなかったというのはあります。 - 資料作成後のレビューでは間違いをチクチク言ってくるように攻撃。また業務終了前の会議でも自分の1日の作業を否定
勿論学んだ事もありましたが、他の社員やあまりスキルとは関係のない営業の方も呼ばれた上で説教というか攻撃のような形で指摘され、まるで公開処刑されているような感じがしました。 - 技術的な勉強はプライベートでしろという価値観の押し付け
エンジニアである以上、プライベートで勉強した方がいいというのは僕も思っております。
しかしながら、それは自分の考え・自分の意思で勉強するものであって、会社からの命令でプライベートの時間を奪わせてはいけません。
百歩譲ってみなし残業代が出るならしょうがないとも思っておりましたが、それもないので僕はプライベートで勉強しませんでした(それが嫌で夜すぐにベッドに入ってしまっていました)。
朝散歩や運動をしていれば少しは耐えれたかもしれませんでしたが、上記で僕は潰れ、休職期間に入りました。
朝に散歩する事で期待できる効果
本屋に行ったり、YouTubeで休職期間中に何をすればいいか調べました。
その結論は、
- 睡眠
- 運動
- 朝散歩
でした。勿論無理しない程度にです。
そこで、朝に散歩をしていなかったなと考え、ほぼ毎日(無理な時は日光浴だけ)朝に散歩をしました。
運動不足の解消
人は1週間で90分、負荷の高い運動を行わないと運動不足になります。
なので、早歩きの朝散歩と日光浴を1週間で90分以上行いました。
精神的な安定も図れますので、絶対にデスクワークやリモートワークの人はやった方がいいくらいお勧めです。
通勤がある人はやらなくても自動的にやれておりますが、リモートワークの方はいつもより早めに起きて就業時間前にやってみるのをお勧めします。
精神の安定
僕の場合は抗不安薬や睡眠薬のお陰でもあるかと思いますが、朝散歩を始めた事によってセロトニンを活性化させることができ、朝散歩していなかった時と比較して精神的な安定が図れております。
精神が壊れそうな人は、騙されたと思って10分でもいいので散歩してみて下さい。
小さな変化に気が付ける
同じ道を通っていると小さな変化にも気が付けます。
例えば桜が咲いていたり、毎日少しずつ蕾が花を開くのを見たり。
時期は過ぎてしまいましたが、いつも朝散歩で行く公園で桜が咲いていて感動しで涙が出ました。
こういった日常の小さな変化にも気がつけるようになりますので、朝散歩はお勧めです。
遠くに行ってみると意外な風景がある
朝散歩自体は15分から30分程度でOKですが、1回だけ片道で40分くらいかけて庭園に出かけてみました。
入園料がたったの100円で、閉園まで居られる所もありました。閉園までは流石にいませんでしたが。
絶対に行かないような所にも行く事で感動を得られ、セロトニンも活性化させられます。
少し遠くに行ってみるのも、僕はいいと思います。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
特にデスクワークやリモートワークで日光を浴びれない人には朝散歩はして欲しいと思います。
IT業界にいらっしゃる方は特に病みやすいという話を聞いたことがあります。
メンタル疾患にならないために、是非朝散歩を実践してみて下さい。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。