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【エンジニア必見】エンジニアこそ筋トレをやろう!

この記事を読んで欲しい方

  • デスクワークのエンジニア

筆者がエンジニアをやっていた時に、どうもストレスが溜まりすぎて、太陽の光を浴びるだけでストレスを発散していた気になっていました。

今回は読者さんがそんな自分みたいになってほしくないので、今回はオススメのストレス発散方法の筋トレをご紹介したいと思います。

筋トレを勧める理由4つご紹介

ストレス発散になる

筋トレでは勿論そうなのですが、ランニングでも、セロトニンという所謂幸せホルモンが分泌されます。
セロトニンは、ストレスを軽減してくれる脳内物質です。
デスクワークでは体を動かせないので、仕事終わりや休日を使ってスポーツジムに行きましょう。
セロトニンを生成する行動や食事(バナナや牛乳でも生成できます。)をする事も有効ですが、一番オススメはスポーツジムに通って汗を流す事です。

良質な睡眠に繋げられる

レーニングをすると自然と体が疲れるので、自然といい睡眠に繋げられます。
最近不眠で悩んでいる人にも、エンジニア以外の人でも筋トレはお勧めできます。
筋力・持久力・体力向上
デスクワークしかしていないと、座りっぱなしなので体力、持久力、筋力が落ちていきます。
レーニングを習慣化する事によって、長時間労働があったとしてもバテずに働く事ができます。

猫背の改善。姿勢が良くなる

デスクワークだと、どうしても猫背になりがちです。筆者も猫背です笑
しかし、以前スポーツジムに通っていた時期時は、猫背ではありませんでした。
猫背になる理由は筋肉が不足している為に楽な姿勢を撮り続ける事の結果です。
胸筋を鍛えると、自然と胸を張る姿勢になるので、お勧めです。

肉体的にも、精神的にも強くなる

筋トレをすると、当然ですが鍛えた部位の筋肉がついてきます。
それと同時に、あと1回、あと1回と耐えて鍛える事によって、精神力もついてくるのです。
それと同時に肉体を鍛えていると、上司をビビらせる事ができます笑
冗談ではなく、体の大きい人、筋肉がついている人ってちょっと怖そうですよね?
それと同じで、上司の無茶振りを断ったり、何だったら辞めてやる!と上司を筋肉で圧倒する事ができます。
当然ですが、これは奥の手で、やっちゃダメですよ笑

自宅でできる筋トレのススメ

簡単に自宅でできる筋トレの方法です。誰でも知っている王道ですが、書き綴ります。

スクワット

膝を曲げて腰を落とす、元に戻すを繰り返す方法です。
脚を肩幅の1.5倍くらいに広げて、爪先と同じ方向に膝を曲げ、かかとに体重を乗せます。
膝を完全に曲げると負担がかかってしまうのでNGです。

腕立て伏せ

腕を曲げて体を落とす、元に戻すを繰り返す方法です。
腕を肩幅より拳2つ分程度開き、足は真っ直ぐ伸ばして爪先立ちをします。
肘を曲げながら体を落として、行けるところまで下げたら1秒間体勢をキープし、その後床を押して元の体制に戻ります。

腹筋

仰向けに寝転び、膝を90°曲げた状態で状態を起こす、元に戻すを繰り返す方法です。
頭の後ろに両手を持っていき、腰を床から離さずに上体を起こします。
その後元の体制に戻ります。

最初は結構無理があるので、15回を3セットでも十分効果があると思います。

ここで紹介したのは筋肉をつけてムキムキになる!と言うわけではないので、もしマッチョを目指す人は別のサイトを探してみてください。

 

筋トレを習慣化して健康な体を維持しよう

いかがでしたでしょうか。

本当に、筋トレをすると勝手に健康がついてきます。

デスクワークで疲れるエンジニアの方々に、自分は筋トレをして何事にも負けないメンタル、健康を手に入れて欲しいと思います。

腰痛持ちの方にも記事を書いたので、併せて読んでみてください。