この記事を読んで欲しい方
- プログラミング初学者
今回は私が初学だったガチの駆け出しエンジニアだった高校生、大学生時代の一番しんどかった時代について思い出しながら書き綴っていこうと思います。
当ブログを読んで下さっている駆け出しエンジニアさんに共通する事、エンジニアとして経験していた時代があった自分だからこそ言える事も書いていきます。
- プログラミングは初学の頃が一番大変
- タイピングを速くするには寿司打がオススメ
- プログラミングに苦手意識がある方は"やさしい"と書いてある書籍を購入がおすすめ
- 駆け出しエンジニアの皆さんがやった方がいいこと
- 最初は大変で苦しいけど、その苦しんだ時間は今後最強の武器になる。
プログラミングは初学の頃が一番大変
初心者が独学やコードを組む、コードを組んで動かす為の環境構築、色々大変だと思います。
また、パソコン自体の初心者の駆け出しエンジニアさんはタイピングをする事も更に本当に大変だと思います。
初心者に関しては、挫折するポイントが非常に多いです。
筆者自身は中学生の頃からパソコンには触れていたので、タイピングに関しては特に苦労はありませんでした。
タイピングを速くするには寿司打がオススメ
筆者がタイピングが早くなった、ブラインドタッチができるようになったのは、職業訓練時代に授業の一環としてやっていた寿司打があったおかげです。
画面はこんな感じです。美味しそうですね。ゲーム感覚でタイピングスキルを高める事ができます。
練習:お皿がゆっくり流れる
普通:お皿が普通の速さで流れる
正確重視:お皿が流れている間に正確に打てないとやり直し
速度重視:お皿が流れている間に文字を打てないとゲーム終了
一発勝負:キーの打ち間違い、お皿が流れている間に打てないと終了
ネタがどんどん流れていきます。画面中央の文字をタイピングしていけばいいと言う訳です。
正直結構楽しいですが、目的を見失わない様にしましょう。
プログラミングに苦手意識がある方は"やさしい"と書いてある書籍を購入がおすすめ
筆者のあくまで個人的な考えですが、"やさしい"、"はじめての"と書いてある書籍ではハズレはなかったです。
駆け出しエンジニアの皆さんがやった方がいいこと
最初の頃は兎に角自分の時間を使ってでも勉強する
駆け出しエンジニアの皆さんには学生の方や社会人の方、主婦の方、それぞれのやるべき事があると思います。
勿論、本業が疎かになってはいけませんし、睡眠時間を削る様な事を言うつもりも推奨するつもりもありません。
しかしながら、例えば趣味の時間を削ったり、何かしらの方法を使って時間を割ける限り割いて勉強した方が、自分の成長も早くなりますし、周りのエンジニアとの差をつける事に繋がります。
初心者が一人で勉強する事はとにかく大変なので、相談できるメンターを見つける
一人で勉強する事、ソースコードを組んでいるとわからない事に絶対にぶち当たります。
一人で抱え込んで、周りに全く質問できず、自分はこんな事も解決できない無能だなんて思っていた時期も僕にはありました。
一人で抱え込んでは、絶対に挫折します。
有料でも無料でも何でもいいので、気軽に聴ける人脈を作って下さい。
一人で抱え込まないで、絶対に相談できる、気軽に質問できるメンターを見つけて下さい。
最初は大変で苦しいけど、その苦しんだ時間は今後最強の武器になる。
いかがでしたでしょうか。
率直に、最初は本当に大変です。
しかしながら、最初に学んだ言語と次に学んだ言語が、どこかで似た様な記述だったりする事が多く、勉強すればするほど成長の速度が速くなっていきます。
特にJavaを一番最初に勉強すれば、最初は本当に辛いですが、他の言語を勉強する時に本当に楽になります。
今後の自分に不安を持たなくていいです。
将来成長したあなたは、絶対に過去の自分に感謝するはずです。
小さい一歩でいいので、一歩一歩成長していきましょう。
併せて読んでみてください。